プレリにはじめて参加してきました
楽しかったです(小学生並みの感想)

箱から出てきたレアは

マラキールの解放者、ドラーナ(プロモ)
彼方より
獣呼びの学者
粗暴な排除
天使の隊長
伐採地の滝
ウギンの聖域

でした。

色 分けしてみると、青が比較的優秀で青黒の嚥下デッキが組めそうだった…のですが昇華者があまりおらず断念。青緑も模索してみましたが、緑にレア以外ろくな カードがなく諦めました。また、青黒も青緑も2マナ域が薄かったことも見送った要因でした。でもいま見返すとやっぱり青黒タッチ緑はもっと検討してよかっ た。。。赤は上陸上陸アンド上陸で組ませるなら緑でしたが、赤も緑もこれでアグロするくらいなら茹でて刻んでパスタにしたほうがマシみたいなカードプール だったので不可能でした。

僕はもともとできればエルドラージ側のデッキでゼンディカーを破滅を導くものとなりたいと思っていたのです が、 ここにきて同盟者第一位の色である白を使わざるを得ない状況になってきました。白は逆に低マナに寄りすぎていて、黒と合わせても前のめりなマナカーブで デッキのシナジーもあまり強いというわけではありませんでした。しかし赤だとシナジーがあるのは天使の隊長だけ…。

最終的に、未開地が引けておらず多色土地も青緑に1枚あるだけで3色は厳しいこと、荒廃した湿原と繁殖苗床という特殊土地や覚醒持ちの真っ逆さまが2枚ありそんなに息切れはしなさそうだ、という点から白黒に決定しました。全然関係ないですけどいまプリン食べてます。


土地は18枚(平地7,沼7,白と黒のコモン特殊土地各1,無色の特殊土地2)


一回戦 青緑○○

いきなり身内と当たり、まだmtgをはじめて間もない友人を無慈悲に轢き殺しました。ウラモグがチラついてて怖かったですが、ゼンディカーの平和は守られました。



二回戦 黒緑×○×

一戦目

こちらマリガンスタート。やたら末裔トークンを大事に守ってくるので絶対ファッティもってるな、と思ってはいましたが、無事ウラモグが降臨して死亡しました。停滞の罠をかまえてはいたんですが、平地を2枚とも追放されて打てませんでした。

二戦目

相手マリガンスタート。事故ってるっぽかったので2tに3/1を出して3tで相手の1/1を停滞の罠でどけたらやっぱり相手はノーアクションのまま殴り殺されていきました。

三戦目

相手はトークンを撒いてこちらは殴る展開。また怪しげな流れになり、引いていないことを祈りながら相手の残りライフ6まで削ったところで再びウラモグが降臨し僕のデッキが吹っ飛んで負け。ゼンディカーはウラモグに食べられてしまいました。



3回戦 白黒○○

一戦目

同型対決。しかもお互いに2tカラストリアの癒し手でライフをドレインしあう展開。相手がマリガンしたうえに先攻だったので、無理に攻めるよりは確実に盤面を固めて確実に優位に立とうと、物静かな使用人の効果をできる限り誘発させながらターンを進める。相手が航空戦力も除去も持っていたなかったため、地上を膠着させたまま空から削って最後は相手の地上も突破して勝ち。

二戦目

ぬるめのキープだったため序盤は押されるもなんとか捌いて、真っ逆さまを覚醒コストで唱えたり荒廃の一掴みを唱えることでアドを取り、相手が息切れしたところをポコポコ殴って勝ち。



4回戦 青黒赤○○

一戦目

相手が展開してくる小型エルドラージの嚥下を嫌ってこちらはクリーチャーを立てたままのゆっくりした展開。その後も丁寧に嚥下持ちを弾きながら少しずつ殴る。相手も中盤は除去連打であまりダメージレースが進まず、だんだんウラモグのマナに相手が近づいていく。警戒して追放除去をかまえながらもなんとか削り、最後に効果発動を諦めて出してきた瞬速持ちの昇華者もこちらの瞬速エンチャントで飛ばして勝ち。後で聴いたらやっぱりウラモグ手札にあったらしいです。みんなウラモグ当てすぎやろ

二戦目

相手がダブマリスタートだったので殴り殺した。



3-1でした。正直かなり運が良かったです。ぬるぬるのぬるキープでも引きでなんとかなったゲームがいくつもありました。

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