今日のMO #2

2016年2月13日
今日のMO #2
今日のMO #2
今日のMO #2
スイスドラフト

・青黒 2-1
マリガンが甘い、無色マナを確保できていない、フィニッシャーに欠ける

・緑白 2-1
流れを見過ぎた、安い色がなさそうなら手元と相談しつつ強い色をやるべき

・赤白 1-2 (画像一枚目)
2-1でニッサがきたからついピックしてしまった

・赤黒 3-0 (画像二枚目)
赤青か赤黒で迷ってたら赤黒の3/1先制が来たのでピックしたらなんか確変状態に入ってすごく強いデッキになった

・白緑 2-1
わりと強かったのに3マッチ目の二本目をマリガンで甘えて何もできずに負け、三本目も残り4点まで追い詰めるも飛行3点に+1修正打ったら払拭されて1点残り返しで飛行引かれてジリ貧で負け。このデッキインスタント2枚しか入ってないのになんで払拭入れてるのおおおお


8-4ドラフト

・白黒 1没
OOBで白黒やるの初めてだったから(言い訳)

・赤青 2没 (画像三枚目)
構築だと強い怒涛速攻マンがあまり強くなかった。白緑の一回り大きい生物達に圧殺された。強いレアを何枚かピックできてたのでもっと耐えのデッキにしたほうがよかった


感想
8-4ドラフトのほうがみんな強くて練習になるんだろうけどお金が溶けていく(弱いため)

今日のMO

2016年2月12日
今日のMO
今日のMO
今日のMO
スイスドラフト

・赤青t白 2-1
フリーズして1-1がランダムピックで青の1/3欠色タッパーになり、その後の流れも青が安めだったのでとりあえず青を固め取りする。できれば青黒に行きたかったが黒が流れてこないので赤をとり、反射魔道士が流れてきたのでピックしたら、その後も白が流れてきたので白をタッチすることにした。
反省:無色マナに行くか行かないかはっきりする

・青黒t緑 3-0
1-1でカリタスをピックしたのでとにかく黒をやろうとする、が黒が流れてこない。青黒か黒緑をやることになりそうだったので優先して無色マナをピックしていく。すると遅い手順で青のタッパーなどが流れてきたので青黒に向かうことにする。2-3あたりで青黒の土地と青黒の2/4が流れてくる。卓に青黒はいないと踏んでいたこともあり土地を先にピックする…が帰ってこない。黒緑の6マナが遅い手順で流れてきて、マナカーブが青黒なのに前のめり気味だったのでピックし緑をタッチすることにする。すると3パック目で地下墓地の選別者が流れてきてラッキーな展開になる。
反省:ハリマーをピックしたのだが、覚醒1枚と無理やりデッキに突っ込むのはよくなかった。サイドチェンジの際に毎回抜いていた。

・白t赤緑 2-1
1-1に何もいいカードがなく、仕方なく岩屋の装備役をピック。あわよくば装備テーマを狙うつもりでいく。しかし、その1-1に引っ張られすぎて安くない白をメインにしてしまう。その上反射魔道士を流したせいで下家まで白をやりはじめる。2パック目でも色を決められず赤と緑を中途半端にピックすることになり結局三色で行くことに。しかし、運良くアタック時にコー同盟者を生成する装備をピックできた。3パック目はかなり運がよく、エメリアへの撤退、タジュール、白緑ランドなどをピックできなんとかデッキになる。
反省:1-1に引っ張られ過ぎない


スイスドラフト

・赤黒 3-1
プールがとても強く、これで4-0できないのは。。。
反省:黒黒は安定しないので入れずに山の枚数を増やしたほうがよかった。特に今回は除去がけっこうあったので無理に入れる必要はなかった。


感想

もうちょっと慣れたら8-4ドラフトにも参加してみたいです
久しぶりにFNMに出てきました
今日はヤクルトファンの友達と一緒です
19時開始かつ交通の便のよい秋葉原という条件のせいか、スーツ姿の方がとても多かったです。あとランプ使いが多かったように思います。


フォーマット:スタンダード
使用デッキ:緑t赤エルドラージランプ
人数:26名

Match 1
vs アタルカレッド
サイコロ:負け

Game 1
後攻ワンマリガンでキープ。相手はゴブリンの栄光追いスタート。ゴブリンデッキかな〜でも流石に成立しなさそうだしフェッチ切ってたからアタルカレッドだろうな〜と思いながらジャディの横枝スタート。相手は激憤の巫師をプレイ。返しに搭載歩行機械。ここまでは理想的で後攻だけど勝てるかもと思っていたんですが……
3T、相手は僧院の速槍をプレイし、全員でアタック。
こちらは悩んだ末、仮に相手が火力やタイタンの力を唱えてきたとしても1対1交換かつこのターンは2点しか与えられずに済むので悪い展開ではないだろうと思い、歩行機械でゴブリンを、横枝で速槍でブロック。完全にアタルカの命令の存在を忘れていました……久しぶりの公式戦の初戦で緊張していたもので、、、
次のターンにはケラル砦の修道院長からティムールの激闘がめくれてさらにクロックを刻まれそのまま負け。

Game2
サイドイン:4*大地の断裂 2*カル・シスマの風 2*囁きの森の精霊 1*破滅の昇華者
サイドアウト: 4*森の占術 3*ニッサの巡礼 2*絶え間ない飢餓、ウラモグ

先攻初手キープ。横枝こそいないものの、歩行機械→荒野の地図作成→囁き森→面晶体の記録庫+爆発的植生と綺麗につながる。ウラモグが降臨したり精霊2体目が出たりして勝ち。

Game3
後攻トリプルマリガン。とてもつらい。でも引きはよく、またもうしょうがないので相手がぬるキープであると仮定して立ちまわったところ本当にぬるキープだったようで意外と粘る。しかし植生の直前のターンに炙り焼きをトップされ横枝が死亡し、見捨てられた神々の神殿が引ければウギン間に合うという状況にはなるものの引けずに負け。

×○×
0-1


Match 2
vs 赤緑エルドラージランプ
サイコロ:負け

Game 1
後攻初手キープ。ファッティこそいないものの横枝、歩行機械、歩行機械、記録庫と、かなりぐだらせられそうな手札。同系じゃなきゃ勝てそうだったんですが、同系でした。相手が先攻だったこともあり速度で負け、ウギンルートを願い歩行機械を育てるも無事ウラモグを叩きつけられ負け。

Game 2
サイドイン: 2*囁き森 2*巨森の予見者、ニッサ 1*ウラモグ 1*昇華者
サイドアウト: 4*横枝 2*ウギン

僕「Map the Wasteでハンガーバックを鼓舞して森出して終わりです〜(次囁き森出せるしいい感じだなー)」
相手「じゃあターンもらってドロー……ディスカード入ります」
僕「!?」

僕のガン回りとは対照的に相手は2マナでスクリュー。2マナのままこちらのウラモグが降臨し土地を食べ尽くして勝ちました。

Game 3
ワンマリガン。
相手は竜使いののけ者スタート。しかし2T、3Tは動かず1点クロックを刻むのみ。それに対してこちらは森の占術ニッサの巡礼から入り、神殿とウラモグが2枚ずつとマナ加速もまだあり優位かと思われました。しかし相手4Tに相手が唱えたのは植生……ではなく塵への崩壊。神殿がすべて追放されて立場が逆転し負け。対戦後聞いたらアブザンにも刺さると言ってました。試してみようと思いますがアブザンに打ってたらそのまま殴られ続けて死にそうな。。。

×○×
0-2

Match 3
vs ジェスカイドラゴン(?)
サイコロ:負け

Game 1
後攻初手キープから横枝スタートするも2T3Tに霜歩きを連打されさらに4Tには雷破の執政。最後は龍詞の咆哮で決められて負けました。また、この時点では僕はティムールt白だと勘違いしていました。しかし精霊龍の安息地が見えていたことから龍王オジュタイは入っているだろうと予想。引き裂く流弾を入れることに(凶暴な拳刃が入っていると勘違いしていたのもありますが)

Game 2
サイドイン:2*引き裂く流弾
サイドアウト: 2*占術
相手ワンマリガン、こちらダブルマリガン。今度は横枝歩行機械と万全の体勢。相手の霜歩きを歩行機械で止めてトークン生成。返しに相手は炎跡のフェニックスをキャスト。しばらく歩行機械トークンとの殴り合いになるが横枝がライフゲインしまくるのでこちらのライフが一向に減らない。そのうちにこちらが8マナに到達するが、この展開からして相手は打ち消しを構えているに違いない、とウギンはキャストせずターンエンド。すると相手は龍語りのサルカンをキャスト。-3能力でジャディの横枝を燃やされる。これでは忠誠度が1なので返しに僕のトークンにやられてしまうが、どういう意図なのか全くわからず、結局ライフゲインされすぎて横枝の憎しみに囚われてしまったのだろうという結論に至る。そこで返しにサルカンを落とし、ウギンをキャストしてウギンの聖域誘発でウラモグを持ってきながらプラスで炎跡を落とし獰猛達成を誘う。そのとおり雷破が出てきたのでマイナスでまとめて処理し、その後ウラモグ唱えて勝ち。

Game 3
サイドイン: 1*引き裂く流弾
サイドアウト:1*龍王アタルカ

後攻初手キープ。横枝、歩行機械と良い立ち上がり。歩行機械は再び相手の霜歩きと相打ちを取るが、生成したトークンはすぐさま乱撃斬で焼かれる。そしてこちらがマナ加速しているあいだ、相手は雷破を2連打。こちらはウギンを引けず、雷破二人に殴られる。ここでまるまる、疲れからか22-8が計算できなくなりフリーズ。相手を困惑させます。14点になった返しに横枝誘発で15点。10マナは溜まっているもののたぶんこの雷破をウラモグで対象に取ったら12点くらうんだろうな……そしたらスタックで龍詞の咆哮を唱えられたら負ける……
迷いましたが、トップでウギンを引いてかつ相手が打ち消しを持っていない確率に賭けるよりはマシだろうとお祈り。祈りは通じ、ウラモグは打ち消されるものの僕は生きていました。次のターンにはX=4で歩行機械をキャストし、(相手は僕の手札にウラモグがあるのは知っているので打ち消しませんでした)4点クロックを刻みながらウラモグをキャストして打ち消しながらマナを削り、最後はアタルカも降臨して勝ち。

×○○
1-2


vsジェスカイドラゴンはたまたま勝てましたが、今日のマッチの中で一番サイドチェンジが微妙でした。後攻はともかく、こちら先攻のときはノーチェンジでよかったかも。。。

参加賞で100円分の商品券をもらったので歩行機械トークン10枚セットを100円で買いました。これでオタク・美少女・トークンを使わなくて済みます。
プレリにはじめて参加してきました
楽しかったです(小学生並みの感想)

箱から出てきたレアは

マラキールの解放者、ドラーナ(プロモ)
彼方より
獣呼びの学者
粗暴な排除
天使の隊長
伐採地の滝
ウギンの聖域

でした。

色 分けしてみると、青が比較的優秀で青黒の嚥下デッキが組めそうだった…のですが昇華者があまりおらず断念。青緑も模索してみましたが、緑にレア以外ろくな カードがなく諦めました。また、青黒も青緑も2マナ域が薄かったことも見送った要因でした。でもいま見返すとやっぱり青黒タッチ緑はもっと検討してよかっ た。。。赤は上陸上陸アンド上陸で組ませるなら緑でしたが、赤も緑もこれでアグロするくらいなら茹でて刻んでパスタにしたほうがマシみたいなカードプール だったので不可能でした。

僕はもともとできればエルドラージ側のデッキでゼンディカーを破滅を導くものとなりたいと思っていたのです が、 ここにきて同盟者第一位の色である白を使わざるを得ない状況になってきました。白は逆に低マナに寄りすぎていて、黒と合わせても前のめりなマナカーブで デッキのシナジーもあまり強いというわけではありませんでした。しかし赤だとシナジーがあるのは天使の隊長だけ…。

最終的に、未開地が引けておらず多色土地も青緑に1枚あるだけで3色は厳しいこと、荒廃した湿原と繁殖苗床という特殊土地や覚醒持ちの真っ逆さまが2枚ありそんなに息切れはしなさそうだ、という点から白黒に決定しました。全然関係ないですけどいまプリン食べてます。


土地は18枚(平地7,沼7,白と黒のコモン特殊土地各1,無色の特殊土地2)


一回戦 青緑○○

いきなり身内と当たり、まだmtgをはじめて間もない友人を無慈悲に轢き殺しました。ウラモグがチラついてて怖かったですが、ゼンディカーの平和は守られました。



二回戦 黒緑×○×

一戦目

こちらマリガンスタート。やたら末裔トークンを大事に守ってくるので絶対ファッティもってるな、と思ってはいましたが、無事ウラモグが降臨して死亡しました。停滞の罠をかまえてはいたんですが、平地を2枚とも追放されて打てませんでした。

二戦目

相手マリガンスタート。事故ってるっぽかったので2tに3/1を出して3tで相手の1/1を停滞の罠でどけたらやっぱり相手はノーアクションのまま殴り殺されていきました。

三戦目

相手はトークンを撒いてこちらは殴る展開。また怪しげな流れになり、引いていないことを祈りながら相手の残りライフ6まで削ったところで再びウラモグが降臨し僕のデッキが吹っ飛んで負け。ゼンディカーはウラモグに食べられてしまいました。



3回戦 白黒○○

一戦目

同型対決。しかもお互いに2tカラストリアの癒し手でライフをドレインしあう展開。相手がマリガンしたうえに先攻だったので、無理に攻めるよりは確実に盤面を固めて確実に優位に立とうと、物静かな使用人の効果をできる限り誘発させながらターンを進める。相手が航空戦力も除去も持っていたなかったため、地上を膠着させたまま空から削って最後は相手の地上も突破して勝ち。

二戦目

ぬるめのキープだったため序盤は押されるもなんとか捌いて、真っ逆さまを覚醒コストで唱えたり荒廃の一掴みを唱えることでアドを取り、相手が息切れしたところをポコポコ殴って勝ち。



4回戦 青黒赤○○

一戦目

相手が展開してくる小型エルドラージの嚥下を嫌ってこちらはクリーチャーを立てたままのゆっくりした展開。その後も丁寧に嚥下持ちを弾きながら少しずつ殴る。相手も中盤は除去連打であまりダメージレースが進まず、だんだんウラモグのマナに相手が近づいていく。警戒して追放除去をかまえながらもなんとか削り、最後に効果発動を諦めて出してきた瞬速持ちの昇華者もこちらの瞬速エンチャントで飛ばして勝ち。後で聴いたらやっぱりウラモグ手札にあったらしいです。みんなウラモグ当てすぎやろ

二戦目

相手がダブマリスタートだったので殴り殺した。



3-1でした。正直かなり運が良かったです。ぬるぬるのぬるキープでも引きでなんとかなったゲームがいくつもありました。